シャドバ レート 2pick 第2期後半戦 振り返り

皆さんこんにちは、けーえぬです。でーん。

pickレート、第2期後半戦91位でランキング入りを果たしました! RDを68まで下げたのは初めてだったので、実質初レートだったんですが、ランキングに入れてとても嬉しいです。わーい。

というわけで、レートの振り返りをしようと思います。

アディショナル追加前

今回のレートは途中でアディショナルカードが追加されています。前と後で若干意識していることが違うのでまとめておきます。 てか途中でアディショナル追加ってなんやねん…

ツイッターにあげてましたが、リーダー優先順位は以下の通り。

は?とか思う方もいるかもしれませんが、僕の中での優先順位なので。慣れてて使いやすくて強いなあと思っている順番です。 僕的にはネクロとネメシスは最強だと思っていて、僕みたいにpickが下手でも勝てます。ハズレカードが少なくて、安定して火力が出ますからね。 逆にウィッチはあまりpickしませんでした。相手のウィッチはとにかく強いんですが、自分が使うと全然勝てないんですよね…pickが悪いのか何なのか。

pickするにあたって気をつけていることは3つ前のブログで書いた通りです。そちらをご覧下さい(けーえぬ流、pickで勝つためには?みたいなやつ)

アディショナル追加後

まず変えたのはリーダーの優先順位です。Wには新カードとしてラブリー★モニカが追加されました。このカードはモーラを回収する事で進化権回復と2面処理を永遠にできるというバケモノです。モニカ追加をみて「これはWの1強だ!」と思いました。なので今まで使ってなかったのですが1位という評価にしました。実際、レートでもWが出たら即選択しましたし、勝率もそこそこ出てたかなと思います。

画像に「下位は確定していない」とありますが、正直今も確定していませんw ただレートでは運の良いことに、上位3リーダーがずっと出てくれていました。1回だけ出なかったことがありましたが、その時にはエルフを取ったのを覚えています。

もう1つ変わったことは、進化権と確定処理の使い方です。

この2枚が大問題なんですね。進化権、確定処理が無いとこれ取れないんですよ。しかもミノタウロスはN枠なのでどのリーダーからも飛んできます。なので進化権、確定処理の使うタイミングはかなり考えていました。

レートの推移

せっかくなので僕のレートの推移に関しても書いておこうと思います。

まずRD100までは順調でした。着地した時のレートは1643でした。 僕のイメージだと1650あれば100位入れるかな?って感じだったので、あとはこのままのレートを維持すれば良かったんですね。かなりいい感じでした。

まあそううまくいくはずも無いんですけど。 18日に悲劇は起こりました。今まで細かい連勝と連敗を繰り返しながら何とか1650前後を死守していたのですが、ここで5連敗。気持ちを切り替えて臨もうとするも、19日は負けスタート。レートは1550代となり、気持ちは折れかけてました。 こんなことも言っていましたね。

なぜ100位まで戻ってこれたのか

正直言うと、普通に運が良かったです。レートが下の人とはあまり当たらず、基本同レートか高レートを踏んでました。結局19、20日は勝ちと負けがほぼ同じ回数だったのですが、運良く1580位まで持っていけてました。そして21日、遂に上振れが来ました。 対戦相手は全員高レート、そして僕もうまくpickが出来て7戦6勝。1645まで戻し、順位も100位に入りました。

23日に魂の一戦をやっています。21日時点でボーダーは1625だったのですが、23日朝には1635。日曜日に用事があり、ゲームは出来そうになかったのもあって、23日に破産覚悟で潜りました。相手は1700代の高レート。デッキもかなりキツかったんですが、トップ召喚士で運だけパンチをかまして勝利。結果レートは1658となり、これ以上は負けると打開できないと思い、待ちに入りました。

そして無事ランクインを果たしました。良かったです。

運だけマン

僕は別名「運だけマン」と呼ばれているんですが(自分で言い始めたので皆さんも気にせずそう呼んでいいですよ)、今回も運だけパンチは健在でした。 普通に運やばいと思います。バーサさんとはRTA中に当たったらしく、配信見に行ったら出てました。エアプとか言われてたんですが、まあ運も実力のうちなので。

まとめ

よく「択ミスって負けた」とか「択が見えなかった」とかあると思うんですが、学生の僕が思ったのは「学校でシャドバやればミスらない」ってことです。友達に指摘してもらえるというのはそうっちゃそうなんですが、どちらかというと「友達が見ている」という状況下に置かれることで、主観的視点から客観的視点へとシフトできるということです。何でここミスったの?みたいなのは客観的視点が欠けたことによって冷静な判断を出来ていないからだと思います。1度学校でシャドバをやってみるといいと思います。結構勝てるようになりますよ。

というわけで今回はレートを振り返りました。また次回何やるか未定ですが(ラノベの話どこ行ったし)、また呼んでくれると嬉しいです。またの〜。

けーえぬ、シャドバ引退するってよ

皆さんどうもこんにちは、けーえぬと申します。 前回「次回はラノベについて語ります!」とか言ってた覚えがあるんですが、今回はシャドバについてです、ごめんなさい🙇‍♂️(次回は絶対!)

さて、今僕が書いているのは2019年2月4日なんですが、ちょうどRAGEがあったわけですね。今環境は色々なデッキが入り乱れていて非常に難しかったのではないでしょうか?そんな中でファイナリストになった方々は本当にすごいと思います。

…そんなことはどうでもよくて()、今回は「けーえぬとシャドバ」について考えようと思います。

シャドバを始めたきっかけ

まあありがちなんですが「友達もなんか始めたらしいし俺もやるかー」みたいな感じです。そしてなんだかんだで2年以上も経っていたわけですね… ↑第1弾からやってました

大波乱の第3弾

第2弾では第1弾にはない、非常に面白い効果のカードが多く追加されて、ものすごく楽しいシャドバライフを過ごしていました。まじで平和でした。 さて、シャドバ環境に大きな転機が訪れたのはやはりこの弾でしょう、第3弾。

まあどう考えてもこの2枚が元凶です。「ドロシーを投げるのが先か、10ppに到達するのが先か」とまで言われたD、Wの2強時代です。この環境では、全リーダーにかなり強力なカードが追加されて、全体的なパワーアップになった一方で、バハムートとドロシーが強すぎてD、Wが他のリーダーを封殺してしまったのでした。この弾のカードはスタン落ちするまで長く使われました。

マスターランクへ

第4弾も相当やばかったですね(笑)どのリーダーも大暴れしました。その中でも特にやばかったのがD、Ncでしょうか。 Dには新カードとして ①ランプと回復の両立!水竜神の巫女(ナーフ) ②相手の盤面を更地に!ライトニングブラスト(ナーフ) ③3点バーンして3回復して戻ってくる!ウロボロス(ナーフ) ④疾走必殺の万能処理!大鎌の竜騎 ⑤盤面処理しつつ大型が突然走ってくる!風読みの少年・ゼル(ナーフ)、 さらにランプして大型ニュートラルも使えるので ⑥守護疾走必殺、最強の壁兼アタッカー!ゼウス ⑦回復兼小型一掃!イスラフィール ⑧小型一掃兼顔詰め!グリームニル(ナーフ)

いや何してんねん!

そりゃ強いわ。ナーフ無かったらほんとクソg(殴

また、Ncには新カードとして ①盤面取りの王様!魔将軍・ヘクター(ナーフ) ②盤面を広げてバーンダメージ飛ばしながら守護回収!不死の大王(ナーフ) ③進化後即破壊!破魂の少女(ナーフ) ④有能処理兼盤面強化!ゾンビパーティ ⑤盤面の鬼!骨の貴公子(ナーフ) ⑥スウィート★ゴリアテ!魂の番人・ミント

ヘクターってカードが強かったですね。Ncは第3弾でよろめく不死者、ネクロアサシン、冥守の戦士・カムラが追加されていたので、このランプドラゴンとヘクターネクロの超長期戦は皆さんも覚えているのでは?長期戦過ぎて大会の進行にまで影響を及ぼしていました。

さて第4弾ではもう1つやばいカードがありました、覚えてますか? そう、ヘヴンリーイージスです。なんせ処理出来ないので出したら勝ちみたいな感じはありました。まあそれ以上に他のリーダーが強いんですが…僕がビショップ好きというイメージが定着しているのは第4弾でビショップ一筋でマスターに到達し、その後もビショップを使い続けていたからでしょうね。

新たなランク、グランドマスター

ついにマスターの上、グラマスが追加されたこの弾では、現在まで語り継がれるクソ環境として有名ですが、僕としては第4弾も大概なのでそんなに気にしていませんでした。 この弾では第4弾に引き続き、やばいカードが多数収録されています。特に猛威を振るったのはVでしょうか。 ナーフされてまじで良かったですね(^^)当時は出したら勝ちみたいなカードでした。他にもトーヴ(ナーフ)、剛拳の用心棒(ナーフ)、緋色の剣士(ナーフ)、デモンオフィサー・エメラダなどの優秀処理枠やファントムキャット、邪悪なる妖精・カラボスといったドローソースが噛み合って、最強リーダーでした。 このニュートラルヴァンプに対抗したのはやはりニュートラルデッキでした。 そう、ニュートラルエルフです。このデッキ、ビューティ&ビーストがバカ強いのはそうなんですが、真の強さはこのカード、エルフの双撃によるものです。だって書いてあることおかしいでしょ…

僕の使っていたビショップにも優秀なカードが入ってきました。特に三月ウサギのお茶会ってカードが本当に強くて、どのデッキでも3投必須でした。ますますイージスが強くなったわけですね!(勝てるとは言っていない)

初のグランドマスター

僕が初のグランドマスターになったのはこの弾です。使っていたデッキはズバリ… 原初ドラゴン(ナーフ前)です。ナーフされてなかったらひどいことになってましたね、これも。この弾でも各リーダーが大幅に強化されています。新たに流行ったデッキとしては… アグロエルフ、ギガキマウィッチあたりでしょうか。

そういえばイージスはどうしたのって? まあそういうことです。(本当のことを言うと、原初が強過ぎたので周回効率を考えてイージスは使ってませんでした)

この弾ではもう1つ語っておくべきことがあります。 優勝おめでとうございます🎉僕はデッキ作成に関わっていませんでしたし、デッキ内容も知りませんでした。まさかあんなデッキ持って行ってるとは…ファイナルのアグロ3本もすごかったですね(^^)

hasuは僕にとっては同級生なのでそんなに憧れってものを抱きませんでしたね。僕の憧れはこの人… 何故なのかは後述するとしましょう。

初の大型大会参加

この弾ではついにローテーションとアンリミテッドで2つに分かれるとともに、ネメシスという新リーダーが追加されました。 今回は新カードに触れずに、僕の初の大型大会参加について触れるとしましょう。 PREMIER CUPです。この大会はアンリミテッドの大会でした。さて、この大会の凄いところはDay1がスイスドロー9回戦であることです。Day1で9回ですよ?頭爆発しますよほんと…ちなみにDay2もスイスドロー6回戦なので予選で15回戦することになります。凄いですよね…

この大会、Day1は6-3以上でDay2に行けます。ただしプレーオフには13-2が必要です。なので6-3の人はなんとも言えない感じになる大会ですね(笑)ちなみに僕は5-4でした。

7回戦の相手は雪音/RoGさんでした。今RoGの方とは勝手に仲良くさせてもらってますが、その発端はこの大会です。雪音さんと色々お話しさせてもらいましたが、その時ソルトさんの話もさせてもらいました(なんか飲みに行ったとかなんとか)。その時にソルトさんの印象がすごく良くなって、かつ2回目のファイナリストになっちゃいましたから、そりゃ憧れますよ…

初のRAGEへ

第8弾にして、ついにRAGE出場の夢が叶いました。ただ問題なのは何を持ち込んだのか全く覚えていないことでしょう(笑)まあ僕のことなのでBBとイージスかなと思うんですが…確かなのはDay1落ちしたことだけです。

僕としてはこの弾でもう1つ大きな転機が訪れています。それはチームへの参加です。 今は亡きチームですが、このチームにいたことで、ビショップしか使えなかった僕でしたが、全リーダーをそこそこ扱えるようになりました。また、チームにいたことでプレイング面の向上、および今までに繋がるシャドバの人脈、相談相手を得ることができました。DaFの皆様には本当に感謝しています。

けーえぬの全盛期

第9弾ではRAGEには出ていませんが、もう1つの大きな大会には参加しています。 シャドバ甲子園2018です。このときはちょうどhasuがシャドバを休んでいた時期で、人数合わせとして参加させてもらいました。横2人がシャウ|LiLy&BeSとがっこ@林檎んだったのもあって、僕としてはかなり楽ができました。というのも頭を使うデッキをシャウに押し付けて僕は運ゲーするデッキを持ち込んでいたからです。結果としては個人で予選5-1、プレーオフ0-1で、チームとしては関東予プレーオフ進出という成績でした。最後に負けちゃったのは悔しかったですが、本当に良い思い出ですね。

もう1つ、ありがたいことに開成文化祭にもお邪魔させていただきました。 お陰様で開成生とも仲良くなれました。ALTのRAGEでもSuzくんやろーうぇるくんとわちゃわちゃさせてもらいましたしね。

そして今に至る

うーん、まあ後は特に語ることもないですかね。特に実績を残してるわけでもありませんし。

色々良い思い出を作れたのは非常に良かったですね。青春といいますか(笑)一方で、大会結果だけ見てみると本当に勝ててないんですよね。中途半端といいますか。もっとがっつりやってても良かったかなーとか思いつつも、今回のRAGEをもって1つの区切りとさせていただきました。

強くなるには?

僕が思うのは、チームに入っておくことがやっぱり強くなれる最も確実な方法かなと思います。僕は頭全然良くないので、この場面はどうするべきだとかいうのは本当に苦手ですし、そういう人も多くいるのではないでしょうか?チームに入っていれば迷うような場面でしっかりとした解答を持つことが出来て、一気に勝てるようになると思います。

今後について

シャドバはやめたとは言うものの、まだ大会に出ることを諦めてはいません(笑)今のままでは大学に受かりませんが、なんとかして最低点で滑り込めるよう頑張ろうと思ってはいます。その息抜きとして、RAGEなどの大会だけ参加できないものかと考えています。それはまあその時になってみないとわかりませんが、ともかくまたシャドバ界に戻ってこれるように頑張りたいです。

今回はシャドバについて語りました。かなり長くなってしまいましたが、読んでくれた人、ありがとうございます。次回は今度こそライトノベルについて書こうと思っています。よろしくおねがいします!

青春ブタ野郎はラノベ論争の夢を見ない

皆さんこんにちは、けーえぬです。 さて、今回は2本目のブログとなります。先日学校の現代文の授業で論説を書こうとかいう無茶振りをされた訳ですが、せっかくなので提出原稿をブログに残しておこうかなと思い、今回のブログを書いています。ファイル2ページ分ということでしたので、途中大幅カットを行った結果、なんかよく分からない文章になってしまいました…それでも読みたいという方がいれば是非読んでみてください。それではどうぞ!

青春ブタ野郎ラノベ論争の夢を見ない

ある日、一冊の本と出会った。鴨志田一青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』である。前作の『さくら荘のペットな彼女』で鴨志田先生の虜になっていたことに加えて、ネット上での評価も高く、最新刊までまとめて購入した。そしてハマったのだ。面白くて、感動して、何度も読み返したものだ(ちょうどこのとき期末試験1週間前で、試験前日の睡眠時間が吹き飛んだ)。 という思い出話は置いておいて(笑)、今回はライトノベルとは何なのかを考えたい。「ライトノベルは人生の教科書である」というフレーズは、昨年アニメについてまとめた時に用いたものだ。「ライトノベルはただのオタク小説でしょ?そんなの読む意味無いでしょ?」なんて言われることもあるが、そのようなことは決して無いと思っている。 まずは、そもそもなぜライトノベルが否定されるのか、理由を考えてみたい。否定する人は2つのタイプに分けることが出来る。読む前から全否定するタイプと、読んでみて自分には合わないと否定するタイプだ。それぞれについてみてみる。  ライトノベルに良くない先入観を抱く最大の理由は表紙絵にあると思われる。ライトノベルでは、ヒロインの可愛らしい(またはエロい)イラストが描かれてあることが多い。これはライトノベルを読んだことのない人(耐性の無い人)には衝撃的なものである。私が家で本を読んでいると親に「またエロいやつ読んでるの?」と聞かれたことがあったが、それはライトノベル=エロいという構図が出来上がっているということである。 また、このイラストはアニメ調で描かれている。アニメは良くない、2次元はキモいという風潮があるので、それがライトノベルを否定することに繋がっているとも考えられる。確かにこれではライトノベルを手に取ることすらしない。 それでは後者の「合わない」とはどういうことだろうか?中村匠『ライトノベルとは何か』(元開成学園高校生徒の作品)からみてみたいと思う。

では具体的に、僕がどのような魅力をライトノベルに感じているのかということを書いていきたいと思います。 まず、一つ目、「読みやすい」ということ。自分は、わりかし古典や近現代文学、海外文学も満遍なく読む方だと思いますが(新書はあまり読まないのですが)、その中でライトノベルはやはり簡単に読める、ということ。内容が非常に分かりやすい文体で書かれているので、その本の持つ魅力というものがより伝わりやすいのです。また、読みやすいということは、普段、自分が使っている言葉に近い言葉を使っているということになります。その分、登場人物に親しみを感じやすいということもあると思います。 二つ目に、視覚的効果があるということです。ライトノベルというものには、通常枚数から十数枚の挿絵が入っています。(中略)その場面での登場人物の感情、その光景等を文章だけでなく、絵を使うことでより効果的に表現している作品もあります。このような作品は、その小説を読むにあたって、よりイメージがしやすい、物語のなかに自分が入っていけるような効果を持っていると思います。(後略)

つまり「合わない」とは魅力が伝わらない、すなわち、登場人物に親しみを感じなかったり、物語の中に自分が入っていけないということである。これは現実から離れ過ぎているライトノベルの設定が理解できない、自分と主人公が重ならないということではないかと思う。

ここまでライトノベルが否定される理由を考えてみたのだが、結局得た結論は「ライトノベルは合わない」「ライトノベルはキモい、読みたくない」と言っている人にどれだけ魅力を語ったり、反論したりしてもあまり意味が無いということである。ライトノベルにハマるかハマらないかは恋みたいなものだ(?)。 もはやこれで終わってしまっても…とは思ったが、これではただ現実を思い知っただけの文章になってしまうので、第二段落についてもう少しだけ詳しく述べたいと思う。

いいことを教えてやろう。人生には無数の選択肢がある。 が、正しい選択肢なんてもんはない。 選んだ後で、それを正しいものにしていくんだ。 片山憲太郎『紅』より

この文章を読んで、皆さんはどう思うのだろうか。共感する人、しない人といるだろうが、ライトノベルには偉人が言ってそうな名言が沢山散りばめられている。 もちろん名言だけではない。男子校生徒の大半は彼女がいないと思われるので、女性の考えること、女性との接し方などさっぱり分からないだろう。しかし、ライトノベルを読めば少しは分かるのではないだろうか。「これは言っちゃまずいよなぁ」とか「こういうことはしてもいいのか」とか(もちろんそれをリアルで使えるかは別の話である)。 ライトノベルは人生の教科書である、と私は思う。ライトノベルを読むことは決して無駄なんかじゃない。そんかことを思いながら今日もライトノベルを開いている。

進まなければ、見えない景色がある。だったら恐れずに進むだけだ。 平坂読妹さえいればいい。』より

参考文献 大橋崇行ライトノベルから見た少女/少年小説史』 中村匠『ライトノベルとは何か』

というわけで、まあ面白くはなかったでしょw 読んでくれた方、ありがとうございました。

次回はラノベ新刊について語ろうかなと思っています。よろしくお願いします(^ ^)

けーえぬ流、2pickで勝つためには?

皆さんどうもこんにちは、けーえぬと申します。

「え、ブログやってたの?」とか思ったそこの君!

僕がやってたわけないでしょ!

書いてみたくなったのではじめました、はい。

 

僕がブログで書けることはアニメ、ラノベ、シャドバの3択しかないわけですけど、今回はせっかくなのでシャドバのことについて書きたいと思います。

 

「シャドバのことについて書くからには実績あるんでしょ?」

ありません、すみません(;´д`)

「いやでも流石に玄人くらいは持ってるでしょ…」

持ってません、すみません(;ω;)

このブログに本当に価値はあるんだろうか…

 

[2pick 勝つためのポイントは?]

さて、本題に入りたいと思います。2pickは構築と違って運と実力がどちらも必要です。運が良くて強カードを取れただけでも、プレイングが良いだけでも勝てません。

 

①運が無い人たちへ

「強いリーダーが出ない!強いカードが来ない!」と言っている皆さん、右手ピッカピカで(どちらかと言うと)運で強者を撃破してきたけーえぬの運アップ方法を伝授します。

 

1.信仰の対象を見つけましょう

僕の場合は姫柊雪菜ちゃん

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やばい💕可愛い😍

可愛すぎます。

2.祈りを捧げます

pickする前に祈りを捧げましょう。より長く、強い方が良いです。

3.pickする

あら不思議!強リーダー、強カードがわんさか来ます。

 

簡単でしょう?信仰の対象はもちろんアニメのキャラだけではなく、乃木坂とか神とか地球とか、とにかく一途に信じれるものなら大丈夫なはずです。

ちなみにレート前に毎回祈っているせいで遅延みたいになってしまっています。お相手さんすまん。

 

②プレイングが無い人たちへ 

pickで勝てない人たちは大抵こちらに問題が有ります。まあそりゃそうでしょ。僕が意識していることをまとめたいと思います。

 

1.リーダー選択をミスらないこと

大前提としてリーダー選択を間違えてはいけません。例えば今期ならヴァンパイア、選ばない得です。自分に合ったリーダーを探すのでも良いですし、ツイッターなどで検索して強い人の意見を参考にするのでも構いませんが、リーダー選択でミスるとガチの運ゲーになるので渋いです。個人的にはエルフ、ネクロ、ネメシスあたりが無難かと思います。(詳しくは僕のツイッターを参考にして下さい)

2.pickの仕方

これはSuzくん(シャドバ甲子園2018準優勝)がまとめてくれていました。まずはそれをみていただきましょう。

 

・2面除去できるカードを最優先でpickすること

・低コストを取りすぎないようにすること(2、3コスト各6〜8枚に留める)

・2コスト2/2、3コスト2/3を優先してpickすること

・ドローソースを2枚はpickすること

・進化権に対してケチであること

 

まさにこの通りかなと思います。ありがちなのが低コストばっかり、高コストばっかり取るという事です。破産しますよ。マナカーブはちゃんとみてpickしましょう。ただ、その上で強カードが出たら迷わずpickしていいと思っています。強カードとは主に、圧倒的な盤面制圧力を持っていたり、1枚で何枚分もの働きをするカードです。ニュートラルならプロバハやローアインなどがこれに当たりますね。また、進化権も使い所を考えましょう。本当に進化する必要があるのか?ということを常に考えましょう。多少なら顔にダメージを負っても大丈夫ですよ。1つ言うとすると、ドローソースを無理矢理pickする必要は無いと思います。先程の、1枚で何枚もの働きをするカードがpick出来ていれば枯渇することが少ないからです。もちろん取れそうなら取った方が強いですよ。

3.ケアしよう

例えば構築でも邪眼ケアとかするんじゃないですか?2pickでは一度盤面を取られると捲り辛いです。

「相手のリーダーはこれで、今何ターン目だからあのカードをケアしよう」ということを考えられるとめちゃくちゃ強くなれます。ちなみに僕はプロみたいに落とし穴ケアして殴らないとかまではケアできませんね…まあできるようになった方がいいとは思います。

 

さて、ここまで2pickで勝つために意識することを話して来ました。

「②の内容誰でも書けそうじゃない?」

…じゃあ初心者向けの記事ってことでお願いします。

まあそうなんです、理論は誰でも分かるんです。あとは回数を重ねてどれだけ理論通りのことができるようになるだけ!

 

結論雑やな!おい!

いやその通りだし…

①の内容は是非皆さんもやってみて下さいね!(苦情は受け付けます)

 

最後に、文字ばっかになってしまってすみませんでした。最後まで読んでくれた人、ありがとう!