けーえぬ、シャドバ引退するってよ

皆さんどうもこんにちは、けーえぬと申します。 前回「次回はラノベについて語ります!」とか言ってた覚えがあるんですが、今回はシャドバについてです、ごめんなさい🙇‍♂️(次回は絶対!)

さて、今僕が書いているのは2019年2月4日なんですが、ちょうどRAGEがあったわけですね。今環境は色々なデッキが入り乱れていて非常に難しかったのではないでしょうか?そんな中でファイナリストになった方々は本当にすごいと思います。

…そんなことはどうでもよくて()、今回は「けーえぬとシャドバ」について考えようと思います。

シャドバを始めたきっかけ

まあありがちなんですが「友達もなんか始めたらしいし俺もやるかー」みたいな感じです。そしてなんだかんだで2年以上も経っていたわけですね… ↑第1弾からやってました

大波乱の第3弾

第2弾では第1弾にはない、非常に面白い効果のカードが多く追加されて、ものすごく楽しいシャドバライフを過ごしていました。まじで平和でした。 さて、シャドバ環境に大きな転機が訪れたのはやはりこの弾でしょう、第3弾。

まあどう考えてもこの2枚が元凶です。「ドロシーを投げるのが先か、10ppに到達するのが先か」とまで言われたD、Wの2強時代です。この環境では、全リーダーにかなり強力なカードが追加されて、全体的なパワーアップになった一方で、バハムートとドロシーが強すぎてD、Wが他のリーダーを封殺してしまったのでした。この弾のカードはスタン落ちするまで長く使われました。

マスターランクへ

第4弾も相当やばかったですね(笑)どのリーダーも大暴れしました。その中でも特にやばかったのがD、Ncでしょうか。 Dには新カードとして ①ランプと回復の両立!水竜神の巫女(ナーフ) ②相手の盤面を更地に!ライトニングブラスト(ナーフ) ③3点バーンして3回復して戻ってくる!ウロボロス(ナーフ) ④疾走必殺の万能処理!大鎌の竜騎 ⑤盤面処理しつつ大型が突然走ってくる!風読みの少年・ゼル(ナーフ)、 さらにランプして大型ニュートラルも使えるので ⑥守護疾走必殺、最強の壁兼アタッカー!ゼウス ⑦回復兼小型一掃!イスラフィール ⑧小型一掃兼顔詰め!グリームニル(ナーフ)

いや何してんねん!

そりゃ強いわ。ナーフ無かったらほんとクソg(殴

また、Ncには新カードとして ①盤面取りの王様!魔将軍・ヘクター(ナーフ) ②盤面を広げてバーンダメージ飛ばしながら守護回収!不死の大王(ナーフ) ③進化後即破壊!破魂の少女(ナーフ) ④有能処理兼盤面強化!ゾンビパーティ ⑤盤面の鬼!骨の貴公子(ナーフ) ⑥スウィート★ゴリアテ!魂の番人・ミント

ヘクターってカードが強かったですね。Ncは第3弾でよろめく不死者、ネクロアサシン、冥守の戦士・カムラが追加されていたので、このランプドラゴンとヘクターネクロの超長期戦は皆さんも覚えているのでは?長期戦過ぎて大会の進行にまで影響を及ぼしていました。

さて第4弾ではもう1つやばいカードがありました、覚えてますか? そう、ヘヴンリーイージスです。なんせ処理出来ないので出したら勝ちみたいな感じはありました。まあそれ以上に他のリーダーが強いんですが…僕がビショップ好きというイメージが定着しているのは第4弾でビショップ一筋でマスターに到達し、その後もビショップを使い続けていたからでしょうね。

新たなランク、グランドマスター

ついにマスターの上、グラマスが追加されたこの弾では、現在まで語り継がれるクソ環境として有名ですが、僕としては第4弾も大概なのでそんなに気にしていませんでした。 この弾では第4弾に引き続き、やばいカードが多数収録されています。特に猛威を振るったのはVでしょうか。 ナーフされてまじで良かったですね(^^)当時は出したら勝ちみたいなカードでした。他にもトーヴ(ナーフ)、剛拳の用心棒(ナーフ)、緋色の剣士(ナーフ)、デモンオフィサー・エメラダなどの優秀処理枠やファントムキャット、邪悪なる妖精・カラボスといったドローソースが噛み合って、最強リーダーでした。 このニュートラルヴァンプに対抗したのはやはりニュートラルデッキでした。 そう、ニュートラルエルフです。このデッキ、ビューティ&ビーストがバカ強いのはそうなんですが、真の強さはこのカード、エルフの双撃によるものです。だって書いてあることおかしいでしょ…

僕の使っていたビショップにも優秀なカードが入ってきました。特に三月ウサギのお茶会ってカードが本当に強くて、どのデッキでも3投必須でした。ますますイージスが強くなったわけですね!(勝てるとは言っていない)

初のグランドマスター

僕が初のグランドマスターになったのはこの弾です。使っていたデッキはズバリ… 原初ドラゴン(ナーフ前)です。ナーフされてなかったらひどいことになってましたね、これも。この弾でも各リーダーが大幅に強化されています。新たに流行ったデッキとしては… アグロエルフ、ギガキマウィッチあたりでしょうか。

そういえばイージスはどうしたのって? まあそういうことです。(本当のことを言うと、原初が強過ぎたので周回効率を考えてイージスは使ってませんでした)

この弾ではもう1つ語っておくべきことがあります。 優勝おめでとうございます🎉僕はデッキ作成に関わっていませんでしたし、デッキ内容も知りませんでした。まさかあんなデッキ持って行ってるとは…ファイナルのアグロ3本もすごかったですね(^^)

hasuは僕にとっては同級生なのでそんなに憧れってものを抱きませんでしたね。僕の憧れはこの人… 何故なのかは後述するとしましょう。

初の大型大会参加

この弾ではついにローテーションとアンリミテッドで2つに分かれるとともに、ネメシスという新リーダーが追加されました。 今回は新カードに触れずに、僕の初の大型大会参加について触れるとしましょう。 PREMIER CUPです。この大会はアンリミテッドの大会でした。さて、この大会の凄いところはDay1がスイスドロー9回戦であることです。Day1で9回ですよ?頭爆発しますよほんと…ちなみにDay2もスイスドロー6回戦なので予選で15回戦することになります。凄いですよね…

この大会、Day1は6-3以上でDay2に行けます。ただしプレーオフには13-2が必要です。なので6-3の人はなんとも言えない感じになる大会ですね(笑)ちなみに僕は5-4でした。

7回戦の相手は雪音/RoGさんでした。今RoGの方とは勝手に仲良くさせてもらってますが、その発端はこの大会です。雪音さんと色々お話しさせてもらいましたが、その時ソルトさんの話もさせてもらいました(なんか飲みに行ったとかなんとか)。その時にソルトさんの印象がすごく良くなって、かつ2回目のファイナリストになっちゃいましたから、そりゃ憧れますよ…

初のRAGEへ

第8弾にして、ついにRAGE出場の夢が叶いました。ただ問題なのは何を持ち込んだのか全く覚えていないことでしょう(笑)まあ僕のことなのでBBとイージスかなと思うんですが…確かなのはDay1落ちしたことだけです。

僕としてはこの弾でもう1つ大きな転機が訪れています。それはチームへの参加です。 今は亡きチームですが、このチームにいたことで、ビショップしか使えなかった僕でしたが、全リーダーをそこそこ扱えるようになりました。また、チームにいたことでプレイング面の向上、および今までに繋がるシャドバの人脈、相談相手を得ることができました。DaFの皆様には本当に感謝しています。

けーえぬの全盛期

第9弾ではRAGEには出ていませんが、もう1つの大きな大会には参加しています。 シャドバ甲子園2018です。このときはちょうどhasuがシャドバを休んでいた時期で、人数合わせとして参加させてもらいました。横2人がシャウ|LiLy&BeSとがっこ@林檎んだったのもあって、僕としてはかなり楽ができました。というのも頭を使うデッキをシャウに押し付けて僕は運ゲーするデッキを持ち込んでいたからです。結果としては個人で予選5-1、プレーオフ0-1で、チームとしては関東予プレーオフ進出という成績でした。最後に負けちゃったのは悔しかったですが、本当に良い思い出ですね。

もう1つ、ありがたいことに開成文化祭にもお邪魔させていただきました。 お陰様で開成生とも仲良くなれました。ALTのRAGEでもSuzくんやろーうぇるくんとわちゃわちゃさせてもらいましたしね。

そして今に至る

うーん、まあ後は特に語ることもないですかね。特に実績を残してるわけでもありませんし。

色々良い思い出を作れたのは非常に良かったですね。青春といいますか(笑)一方で、大会結果だけ見てみると本当に勝ててないんですよね。中途半端といいますか。もっとがっつりやってても良かったかなーとか思いつつも、今回のRAGEをもって1つの区切りとさせていただきました。

強くなるには?

僕が思うのは、チームに入っておくことがやっぱり強くなれる最も確実な方法かなと思います。僕は頭全然良くないので、この場面はどうするべきだとかいうのは本当に苦手ですし、そういう人も多くいるのではないでしょうか?チームに入っていれば迷うような場面でしっかりとした解答を持つことが出来て、一気に勝てるようになると思います。

今後について

シャドバはやめたとは言うものの、まだ大会に出ることを諦めてはいません(笑)今のままでは大学に受かりませんが、なんとかして最低点で滑り込めるよう頑張ろうと思ってはいます。その息抜きとして、RAGEなどの大会だけ参加できないものかと考えています。それはまあその時になってみないとわかりませんが、ともかくまたシャドバ界に戻ってこれるように頑張りたいです。

今回はシャドバについて語りました。かなり長くなってしまいましたが、読んでくれた人、ありがとうございます。次回は今度こそライトノベルについて書こうと思っています。よろしくおねがいします!